小豆島『2年目』豊島編⑥

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『イル・ヴェント』を後にする。

このあたりを少し、ぶらぶらしながら家浦のフェリー乗り場まで戻りました。

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こんな町並みです。すこし昭和な雰囲気shine

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わたしが寄りたかったお店『うらら』。豊島の食材を使って、お母さんたちがお昼ご飯を作ってくれるんだって。縁側があったりして、暖かそうな雰囲気でした。食材の都合があるので、前日までに要予約。今回は天気に翻弄されたため、予約できず場所だけ見つけてきましたcrying 今度は行くぞ!

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猫発見。島の猫になりたい。

フェリー乗り場まで戻ると、おじちゃん達がたむろしてまして、バスの時間まで賑やかにお喋り。わたしの旅の話から始まって、瀬戸内の島々の盛り上がりや衰退、大成功の島やイマイチの島、観光による振興と産業による振興、などなど楽しくも真面目に話込んでしまいました。わたしに語れるものなんて一つもないのに。何を隠そう、バスの時間ギリギリまで話していた、このおじちゃんが、バスの運転手さんでした(笑)。

再度、美術館前で降ろしてもらう。
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受付ブースの中から。

閉館時間まで、ずっといました。スタッフさんに『そろそろ』(声も穏やかで静かです)と声を掛けられるまで、ずっと。夕焼けこそ見れなかったけど、少しずつ暗くなっていく、その雰囲気を存分に味わってきた。なんか子供の頃に戻ったみたい。夕暮れの薄暗さとか、木々とか、風とか、そういう大きなものに囲まれていた頃の感覚。実際は、今でもそうなハズなんだけどね。ふと気がついた。今の環境では感じられないのだ。

さて、唐櫃港まで戻ると、フェリーの出航まであと1時間ほどある。寒くって、いつもみたいに待合所でぼぉーっとするのは勘弁って感じだったので、『涼風庵』というところに行ってきました。双子の片割れ(恐ろしく勝手な推測)のおじさんが連れて行ってくれました。『おばちゃーん、お客さん』と、おじさんが声を掛けると、『どうぞーnotes』という明るい声。

もともとは商売をするつもりはなかったそう。去年の芸術祭で、あの暑い中、フェリーを待ってる人達が熱中症にでもならないかと心配になって、待ち時間だけでも涼しく過ごしてほしいと始めたのが、この『涼風庵』だそうです。本当の民家。居間の隣にある8畳ほどの和室で、500円でお抹茶とお干菓子がいただけます。夏はアイス抹茶にもしてくれるんですって(もちろん、わたしは普通のお薄をいただきました)。

店主のお母さんは、れっきとしたお茶の先生で、さすがに美味しい!!同じ500円で二人静とお抹茶を出してくれる○○○などとは雲泥の差(笑)。あぁ、ひさしぶりにまともなお茶が飲めたぁーhappy02 という感じでした。そして、さらに嬉しいのが、さくらちゃんによる大歓迎heart04 チワワかな、すっごい可愛いのぉlovely それでもね、以前はこんなに人懐っこくなかったんだって。涼風庵を始めてからすこしずつ、変わっていったそうです。最初は別室に閉じ込めておいたんだけど、出してもらいたい一心で、学習したのねぇ、賢いわねぇ、。。。とお母さん。今は涼風庵になくてはならない看板娘です。

閉店時間というより、わたしのフェリー時間に合わせて、いろいろお喋りしてくれました。で、最後にお土産、と手造りの箸置きをいただきました。本当にほっこりした、温かい時間を過ごせましたーhappy01

ということで、待合所でおじさん達に『明日も来まーす!』と言って、交通費がもったいないと突っ込まれながら小豆島に帰ってきました。今日の宿はYH。バスに乗って着いたのが7時半とか、8時とか(さすがに記憶が曖昧になってきてます)。

今でも覚えてる。あのエントランスを入ったときの微妙な空気(笑)。ペアレントさん、ペアレントさんのお子さん、そのお子さんと遊んでるオジサン(きっと親戚とかそんな感じ)、それにたぶんヘルパーさん。オジサンが『お客さんだよ~』と言うも、なんだかみんな『?』な感じ。もちろんわたしはもっと『??』な感じ。

その理由は、翌日の朝、車で送迎してもらってる間に判明したんだけど(笑)。台風の影響で、わたし以外のお客さん全員がキャンセルしたんですって。それで、わたしもキャンセルなんじゃないかという話になってて、それまでも何回かキャンセル受けしていて忘れてたケースがあったらしくて、みんな半信半疑だったらしいの(笑)。そりゃ、そうだわ。ちょうど連休と連休の狭間で、これから2度目の観光客が渡ってくるって時期だもん。交通手段がことごとく遮断されてる中、お客さんが来るとは思わないよね(笑)。面白かったsmile

そんなわけで、ファミリーで使うような個室を、1人で与えられたわけでした。4日目おしまい。

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2011発表会

昨日、無事終了しました。『ホッとした』が一番の感想(笑)。なかなかモチベーションが上がらずに苦しんだJAZZ(先生も怖かったし)、好き過ぎる振りと、フォーメーションがプレッシャーだったガールズ。極めつけは本番直前、体調を崩したこと。胃が痛くて歩くこともままならない。最後の自主練も休むハメになり、毎朝起きるたびに『まだ痛い(涙)』と焦る焦る。

あー、ホッとした(笑)。

当日8時半、最寄のバス停に行くと、あと30分バスがないshock 荷物は重いが駅まで歩くことにしました。天気も良いし、お腹も痛くないし、ここ数日、まったく体を動かしてなかったのでリハビリリハビリ、となかなかご機嫌。おかげで、思ったほど朝カフェの時間をゆっくりとれなかったけど、最近お気に入りのBECKSでモーニング(安上がりと言うか、サラリーマン的、笑)。ドリンクは気を遣ってコーヒーではなくホットミルク(涙)。

楽屋でちゃっちゃと着替えて、客席へゴー。リハの様子を3クラスほど見れましたhappy02やっぱりわたし、踊るの好きだけど、踊るの見るのも大好き。色々勉強にもなった。今日活かすにはちょっと遅いが(笑)。一緒に踊る友達も出てた。この子こんなに上手かったんだ、と直近で見てると意外と気づかないことを発見。

10時半、実際には時間押してたけど、まずはJAZZのリハ。頭から曲で通し。大変なことが発覚。鬼門のピルエットダブル、スポット。。。見えないっshock客席真っ暗、何も見えない。普段鏡相手に回ってるので、たしかに舞台は多少スポットが付け辛いのです。それは何年も前に痛感して分かっているし、慣れてもいる。が、今回照明が暗過ぎる。パニックのまま、感覚で下りると、隣で同じくピルエットを回り終えた友達の顔が真ん前に。。。2人とも大パニック!!(だったらしい、内心。さすがに表面には出さないが)

いや、これにはまいったね。お客さんが入れば、お洋服の色に反射して、少しは見えるんじゃないかと慰め合う(笑)。実際、見えなかった、結局(笑)。幸い、後ろを向いて着地なんて悲惨なことにはならずに済んで、

ホッとしたわー(再度)。

友達の気配と、客席、その感じを頼りに方向修正。必死(笑)。

話はリハに戻って。ガールズの仲間と合流して再度リハ。いくつかポジション確認してから、曲で通す。『本気ぃーっimpact』と先生から檄が飛ぶ。体調崩して間が空いての踊り(と言っても1週間なんだよー、泣)、振りを間違えまくるshock 不安。ものすごーく不安なままリハ終了。

メイクやら衣装の最後の仕上げ(今頃かっ!?)をしてるとコンビニの行く間もなく、開場時間。タイミング良く、友達が大量のシュークリームを差し入れに貰ったので、お昼代わりにいただきました。もはや、胃に対する気遣いは無し。

昼の部スタート。わたしはオーナー先生のクラスを多く取る人々の集まる、舞台袖直近の楽屋にいたので、まるで箱根マラソンのランナーのように、息を切らして戻ってくる人、入れ違いに気合いを入れて出て行く人、頑張って!お疲れ様!の声で賑やか賑やか。これが発表会の感覚だなぁ。なんだかんだで、もう4回目になりました。

昼の部と夜の部、2回公演。わたしの本番。前回まで感じたはずの、心臓バクバク、喉から出そう、な緊張を今回は感じなかった。慣れかなぁ…、なら良いけど。ちょうど良い緊張感だと思うし。

焦点が違うのかも。間違えないように、とか、上手く踊りたい、とか。そういうことじゃなく、いかに客席にアピール出来るか、何か伝えることが出来るか、凝視することが出来るか(笑)、それが一番のテーマでした。お客さんからの視線に押されるよりも、押し返す。それくらい、何か発信したい気持ちが強かった。

やっと表現者という意識が出てきたのかもしれない(笑)。歌舞伎の舞踊を見て、アーティストのPVを見て、YOU TUBEでダンサーのショーケースを見て、過去の発表会のDVDで先生の踊りを見て、はたまた自分の踊りを見て。。。踊りって、やっとそこから始まるのかな、と思う今日この頃。そういうことを、するりと出来る人もいるのに、元来引っ込み思案なわたしは、そこに至るまでこんなにもかかっちゃった。まだまだ試行錯誤中です。今回のDVD見て、また落ち込むんだろうし(笑)。

発表会は同窓会の側面もあり、過去に一緒に踊った友達、教えてもらっていた先生との再会が楽しかったりもします。それに今一緒に踊ってる友達、今回新しく一緒に踊った友達が加わって賑やか賑やか。会う人会う人に『あかねちゃん、あかねちゃん』と呼ばれると、上京して以来、まったく友達がいなかったわたしに、このスタジオが与えてくれたものの大きさに気づかされる。

以前習ってて、今年復活を遂げた先生に、また習えそうな話を本人から聞き、わくわく。また以前の仲間が集まってきそう。帰りに立飲みに寄るにもちょうど良い時間です(笑)、うふ。

そして、怒涛の打ち上げ。テンション高っ。特にオーナー先生のテンション高っ(笑)。本当に尊敬しているのであります。怖いけど(笑)。今回は珍しく先生と友達とわたしと、3人で飲み交わす時間もあって嬉しかった。『わたし、嘘がつけない性格だから、わたしが誉めたら信じて大丈夫!』との言葉に喜んだものの、最近誉められた記憶がない(涙)。というか、なるほど、めったに誉めない先生です(笑)。でもね、そんな先生から今回のJAZZナンバー、お墨付きをいただきました!

ガールズも、先生にプレゼントをあげるシーンでは大盛り上がり。本当に良いクラスだなぁ、と一緒に踊れたことに感謝。女の子らしく賑やかで、よい感じにオヤジな集まり。そして、いつもいつも大好きな曲と大好きな振りを付けてくれる先生。

楽しい一日でした。見に来てくれたみんなに感謝です。



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小豆島『2年目』豊島編⑤

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家浦港着。お昼を食べに『イル・ヴェント』へ。前回来た時、このあまりのショッキングな色遣いに『飯がまずくなりそうじゃ・・coldsweats01おい』と、ちょい手前にあったnon no cafe(たしか)というカフェに入ったんだけど、なんと無くなっていました!というか、さら地になってたcoldsweats02

ということで、中に入る。。。お客さん、だれもいない(笑)。

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2階。すごいでしょ、酔いそうです(笑)。

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そして窓からは港が。このミスマッチが何とも言えない。

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パスタランチ。『もう今日は終わっちゃったんです』というところを、準備してくれました。感謝heart 中は落ち着かないので(?)外で食べたんだけど、風がいよいよ強くなってて寒かった。

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ごはんを食べた席から。

好みというものがあるので、恐れずに言わせてもらえば、まったくもってわたし好みじゃない。それは入る前から分かっていたこと。民家を利用したアートなのですが、全体的に雑な感じがしました(良いとか悪いとかじゃなくて。アートですので。)

スタッフさんが親切にも写真を撮ってくださいまして(もちろん載っけないけど)、しばらくお喋りしました。スタッフの仕事のこと、移住のこと、島のこと、スタッフ募集時期のこと、などなどなど。とても有意義でした。人生一度きり!って言葉が、またもや頭の中を占め始めた時間。

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小豆島『2年目』豊島編④

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向こう側に美術館を望む。思えば遠くまで来たもんだ。。。的な。

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去年も撮ったバックミラー。天気が違うと、こうも違う(笑)。

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もう少し歩くと、集落が。赤いポスト~♪ やっぱり壁が黒っぽいでしょ。

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家並み。家浦港近しっ!?実際はまだまだ歩くんだけど。

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小豆島『2年目』豊島編③

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カフェ内。わたしのリュックとiphoneが。。。

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こんな雰囲気。誰もいない。。。

しばらくまったりしてから、美術館を後にしました。とりあえず目指せ家浦港。

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途中で、こんなお茶目な麦わら帽子に遭遇。誰の???

清水前に到着。
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わたし、ここからの風景がすごく好きです。

ここでアゲハ蝶発見。
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(ただ単にカメラで遊んでるだけ)

写真をバチバチ撮りながら、豊島を反時計回りに家浦まで歩きました。最後はけっこう疲れたな。

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小豆島『2年目』豊島編②

豊島美術館の続き。

チケットを手に、まずは散策路を歩きます。そんなに距離はないけれど、天気がねー!ここは天気が良かったらすごーく綺麗なんだろうなぁ。
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バシバシと写真は撮ったんだけど、あまり良いのがないのでこれだけ。1500円がもったいないので(?)ゆっくりゆっくり歩く。あ、でも豊島美術館は一日中有効なのです。太っ腹shine

途中にベンチが置いてあったりしつつ。。。見えてきましたhappy02
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なにやら白い物体。

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おっ!!!

ということで美術館到着。スタッフの方が歩み寄ってきて、いろいろ館内での注意を受けます。ここも靴を脱ぎますが、地中美術館と違ってスリッパはありませんflair 冬要注意!!

1歩、足を踏み入れた瞬間の気持ちを、なんて表現したらいいんだろう。。。ものすごく不思議な空間。物語の中に入り込んでしまったような、物語の中の素敵な挿絵があったなら、物語をモチーフにして素敵な絵画があったなら、自分がその中に描かれてしまったような、そんな感覚。曇りの日だったからかな、無機質で色褪せたような、そんな空間。でも、建物すべて曲線のせいか、鋭くないし冷た過ぎないし角が無い、そんな空間。そんな中、水が流れてるの。去年、人から『水が流れてる』と聞いてイメージしていたものと全く違ってた。こんなことって!こんなことって!!水がまるで意思をもっているかのように感じられて、可愛らしくさえ見えるshine 自分が浄化されるような気がしました。

『いつまでいても飽きない』『違う天気のときにまた行ってみたい』今まで見てきたツイートにいちいち頷いてしまいました。真っ青に晴れた日だったら、どんな感じなんだろう。ものすごく居心地は良いだろうけど、もしかした今日みたいな曇天のほうが心を打つかもしれない(今のわたしの)、なんて思ったり。1時間以上歩き回ったり、座り込んでみたりしてました。さすがに寝っ転がりはしなかったけど(そういう気温でもなかったtyphoon)、そういう人もいるんだって。

夕方もう一度来ようと心に決めて、外に出る。結局、常駐のスタッフさん1人と、途中カップルが来て出ていったくらいで、ほぼ貸切でした、ほんとに(笑)。

美術館を出てすぐにカフェ&ショップがあります。
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体が冷えたので、温かいものを。

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ドーナッツとコーヒーcafe まだまだつづく。

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小豆島『2年目』豊島編①(4日目)

9月21日(水)cloud

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夜の内に台風は過ぎ去った模様。観光客だから、のほほんっとしていたけど、やっぱり小豆島でも崖崩れなどあったし、豊島でも夜中、地元の消防団の方々が詰めていたりしたみたい。

遊ばせていただいてありがたいconfident

この日は『しらはま』を出る日だったので、マサでモーニングを食べた後、荷物を抱えてフェリー乗り場まで来ました。一応、慎重に地元の方々の話に耳を傾けたけど、豊島行きは問題なさそう。10時10分発のフェリーに乗り込みました。人少なっ!!去年、秋に来た時の賑やかさが嘘みたい。。。夏に来た時はこのくらいだったけど(笑)。

10時40分唐櫃港着。これ『カラト』と読みます。わたしずっと『カラヒツ』だと思ってた。去年もそう思ってた?何回か話したり尋ねたりした記憶があるから、そのときなんて言ってたんだろ。『カラヒツ港に行きたいんですけど?』とか言ってたんだろうか。誰かに訂正された覚えもないしcoldsweats01 ここに来ると、いつもよく喋るおいちゃんが、フェリーチケット売り場に座ってました。わたしが双子疑惑を抱いてるおじちゃん2人も和やかな笑顔(去年の秋は、連日の混雑のせいか、多少ピリピリしてるようにお見受けしました)。ここはいつも温かいなぁheart04バスに乗って豊島美術館を目指すも、『今日は貸し切りだぞぉー(笑)』とおじさん達。

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バス停留所を降りて。

この日は1日曇ってて、風も強かったので寒いくらいでした。長袖のシャツをはおってきたけど、もう1枚、またはストールがあってちょうど良いくらいだったな。海に向かって下っていきます。

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でもちょこっと青空shine

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豊島美術館入り口。建設中から見ていたこの建物、とうとう入りますっhappy02 直島の地中海美術館とオーナーが一緒なの。雰囲気そっくり。

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じゃじゃんっ!手前が受付ブース。奥が美術館です。ほとんど人がいない(笑)。不思議な建物と静けさと台風の影響の残る変な天気。なんか厳かな(?)気分。チケット売り場は直島の地中美術館同様、シンプルで洗練されていて静かなスペースでした。1500円なり。これは価値有。みんなが大絶賛しているのを『ほんとかぁー???』と半信半疑でしたが、かなりの衝撃でした、この美術館。ぜぇったい人がいないときに行くべきflair では次回。

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小豆島『2年目』小豆島編③

雨にも負けず~、風にも負けず~。。。
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写真を撮る(水滴付き)。

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重要有形文化財だらけです。

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立派なおうち。手前には川が流れてます。

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(やっぱり水滴付き)。

ということで、なんてったって台風を思い起こさせる悪天候。今回はこの馬木、さらさらっと流して終わっちゃいました。だって、この後のこと考えたら怖いじゃーんshock こりゃ、早々に宿に戻らねば、と思ったもん。どうやって戻るんだ???(泣)って思ったもんね。

ところが、雨風が強いのも一瞬だったのね。馬木を出て、幹線道路沿いに歩き始めた頃には雨も止んじゃいましたhappy02 朝食も昼食もしっかり食べたことだし、とにかく草壁港のimformation centerまで歩けば、そこで温泉への行き方を教えてもらえるかもflair (行きたかったのはサン・オリーブ温泉ではなく、土庄の方にあるオリーブ温泉)と、あとは延々と歩くわけだけど(笑)。去年、自転車や車で、何度も通った道。寒霞渓に行く前に佃煮屋さんに寄ったこととか、シーカヤックツアーの帰りにみんなでご飯食べたこととか、懐かしい。

草壁港まで、どのくらいだったかな。30分、40分ってとこかしら。なんと、imformation centerは芸術祭期間限定だったらし、見事に取り払われていました(笑)。ちょいと疲れたので、待合所に座って、ここに『やけ酒』なる日記を投稿(多少ふてくされている)。調べるのも面倒なので、『ま、サン・オリーブでもいっか。』と、今度はオリーブ公園目指して歩き始めました。めずらしく、i-riverを取り出して、デフテックを聴きながら歩く。わたし、旅先までの夜行バスとか、新幹線とか、そういう時間を除いて、基本旅行中は音楽を聴かない人。知らない土地で必要な情報を聞き洩らさないように、ということもあるけど、やっぱり旅先での音をシャットアウトしたくない、という気持ちが強いかな。それが、どこにでもあるただの生活音だったとしてもね。ということで、このときの不貞腐れ具合が分かるってもんです(笑)。でも、デフテック聴いてたら、テンション上がって来たし、天気も明るくなってきて、結果、楽しかったnotes

オリーブ公園到着。まずは、Dutch pancake camping に行こうと思い、てくてく登って行きました。去年1回行っただけだけど、なんとなく覚えてる。たしかこっちだったかな、そうだそうだ、こっちだ、などとアスファルトをてくてく登っていくと、Dutch cafeの看板があって、そこからちょっと山道みたいになってます。なってたハズ・・・。よく見なかったから去年の記憶だけど。。。あのね。

『台風の影響により本日休業』shock

だそうです(泣)。ほんと、とことんついてない。テンション上がったり下がったり、この日は忙しい(笑)。不貞腐れを通り越しまして、なんか突き抜けた感じで(笑)。サン・オリーブ温泉に入った後(しかも、この頃にはまた雨が降り出して、露天に出れなかった)、温泉施設内にあるレストランで。。。

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鶏肉のオリーブなんとか、というメインディッシュとビールbeer 時刻は4時頃。お客さんはわたし1人。なんか、すごく強くなった気がした(笑)。確実に32年間生きてきてるなって気がした(笑)。

そんなわけで、あとはバスでつつつつぅーっと帰りまして、お風呂入って、テレビ観て、上戸彩の刑事ものに少し涙し(最終回だったらしい)、NHKの『ラストマネー』を見て号泣して、寝たわけでした。意外にわたし、伊藤英明が好きだったりする。3日目おしまい。

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小豆島『2年目』小豆島編②

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森国酒造。正確には森国カフェ。ネットで、『混んでる』との書き込みをよく見かけますが、前回も今回も、ほぼ1人でした。ま、今回は特別かなcoldsweats01 台風直撃中ですので。でも、まだこの時間帯は曇りでした。どっしりとした、風格のある建物。とってもオシャレで、心地よくて、素敵なカフェです。わたし大好きheart スタッフの女性もナチュラルで、心地よくて、素敵です。

まずは念願の、
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利き酒lovely

美味しかった~heart04 奥にある原酒と、一個手前にあるお酒が、特に美味しかった。原酒は、こってりしてて美味しくて、買おうかどうか本当に迷いましたが、一個手前の『酒翁』に決めました。

そして、お昼ごはん。
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またもや食べかけ。

時間はたっぷりあるので(笑)、カウンターで本を読みながら、ゆっくり過ごせました。とは言っても、いつ天気が悪化するかと思うと、そうそうのんびりもしていられず、馬木に向かって出発。

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馬木散策路を上がっていったところからの景色。

醤油蔵など、昔ながらの町並みをのこしている馬木散策路。森国カフェからどのくらいかな。散歩範囲内です。前回来た時は、こっからまた一歩、丘を登りまして、沼のほとりにあるベンチに寝そべって、空などを眺めたのですが、今回は、とてもとても・・・coldsweats01 無理。

この後、とうとう雨が降り始めまして、それがすごい強くてねー。風も強くてねー。わたし折りたたみ傘だし、自転車で上がって来たおじいさん(そちらも大変ね!)に、『雨だぞー!大丈夫かー!』って声掛けられたくらい(苦笑)。

で、どうなったかは、また次の話。

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小豆島『2年目』小豆島編①(3日目)

9月20日(火)cloudrain

一番天気の悪かった日。

台風直撃のニュースを受けて、前日いろいろ画策したのですがアテが外れまして。ほんとはガイドさんに車で案内してほしかったんだけどね(雨対策)。結局、自力で遊ぶことになりました。

さて、どうする。

起きてみると、まだ曇り。空も明るい。でも笠ヶ瀧に行きたいほどの天気ではないし、サイクリングしてて降られたら最悪だし、カフェで本でも読んで、一日のんびりしたいところだけど、朝っぱらからカフェ開いてないしね。しかも平日ですし。みなさん仕事だし。。。と、気合いゼロ。のろのろと9時頃、下に降りました。とりあえずコーヒー飲んで考えっか、と初めて『しらはま』の1階にある喫茶店に入りました。お母さんに『コーヒー飲めますか?』と聞くと、『モーニングやっとるよ。一旦出て、そっちから入って。』民宿(正確にはビジネスホテルだそう)と喫茶店を兼業してるので、とっても便利ね。このあたりにドトールとかスタバとかありませんので(笑)。

『喫茶マサ』。島では、こっちの名前の方が通りが良いみたい。昨日サンダークで『しらはましらはま』と説明したら、『あぁ、マサさんのとこね。』と返ってきました。お母さんのモーニングを食べて、コーヒー飲んで、天気予報とにらめっこして、外の様子を伺って。。。とだらだら(笑)して、なんとなく醤油蔵の見学に行こうかと思いました。なんてったって屋根がありますから!

マサを出て、土庄港のimformation centerに行く。今日、飛込みで見学出来るところありますか?と聞くと、ヤマロクさんのところが予約不要とのこと。『バスはねぇ。。。』と時刻表を調べてもらったら、『あ、もう出る!乗んなさい乗んなさい!』とパンフやら地図やら渡されて走りました。グッドタイミングですhappy01

バスを降りて、ちょっと歩くのですが、着きました。あ、外観の写真撮らなかったな。
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大通りに面してる、大きな醤油蔵もあるんだけど、ここは『ほんとにこっち?』という感じで、住宅街に入っていきます。見学をお願いすると、まず体から埃を落とすようにブラシを渡されて、いざ蔵の中へ。これ、蔵の中から、外を撮った写真なんだけど、木の大きな桶が並んでて、びっしりと菌が付いてます。今は、木の桶で醤油を造っている蔵自体が珍しくて、木の桶を造る職人さんも貴重になっているそう。でも、すごいよね。この便利な世の中で、昔からの製法をずっと守ってるって、ほんとにすごい。

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なんと、階段を上って、桶の上に連れてってもらいました。すっごい大興奮です!!

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美しいな、と思った。そして、ものっすごい良い香りがっshine

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梁の架構。蔵自体が昔ながら。小豆島は、こういう重要文化財がたくさんあります。

いろいろ説明を受けまして、10分くらいかしら?『よろしければ、あちらで味見出来ますので。』とhappy02

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料理に使うものから、刺身醤油、それに出汁醤油。ぜんっぜん味が違う。でも、どれも味が尖ってないのです。醤油だけ舐めた時の『しょっぱっ!!』というのが無い。わたしは、出汁醤油を買いました。どれだったかなぁ。。。(家に帰れば名前が分かるんだけど)。自炊のごはんがグレードアップしましてよheart

ということで、思わぬ散財をしまして(笑)、『このあと、どうされるんですか?』との問いに、『森国酒造に行こうかな、と思うのですが、遠いですか?』と。言ってみるものですねflair 『ちょうど、そっちに今から配達に行くんですよ。乗って行ってください。』だってhappy02 ものすごく感じの良い、好青年にトラックで送ってもらいました。とっても気さくなお兄さんで、楽しくお喋りしながら、森国酒造へ。つづく。

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